TOMIX E2系 入線!…通電カプラーの扱い方
こんにちは( ゚д゚)ハッ!
このたび、TOMIXのE2系 東北新幹線 「やまびこ」を購入しました!
スタイリッシュでとても素敵です。
新幹線車両は他にN700Aを所持しています。そちらもTOMIXです。
さて、TOMIXの新幹線車両には「通電カプラー」なるものが装備されています。
モーター車は、トレーラー車からも電気をもらうことができ、安定した走りが実現されている…のかな?
そうした面では、画期的でとてもありがたい装備ではあるんですが…。
これの連結・解放が、ま~~~むずかしいこと!
説明書通りにやっても、ほとんどうまくいきません。
そこで今回は、いろいろ試した結果、私なりに一番良い方法をご紹介します。
※あくまで私なりの方法ですので、同じように試して故障や破損が出ても、責任は負いかねますのでご了承ください。自己責任の上でお願いいたします。
通電カプラーは、片方の連結器の穴に、もう一方の車両の連結器のフックを差し込みます。説明書では、フックの付いた車両を転がして押しながらつなげる方法が記載されていますが、これなかなかうまくいきません。
ここで、私流として、両方の車端部を持ち上げてフックを真上から直接さしこんじゃえばいいじゃん!ということで。
こうすることで、かなり楽になりました。ただし、車両を傷つけないように丁寧に!
また、解放の際は、説明書の指示通りに上に引っ張っても、まぁ取れません。
そこで、試行錯誤の結果、先程と同じく、両方の車端部を持ち上げ、フックの付いた車両の方を、かる~くひねるように奥にたおします。そして、フックの部分が見えてきたところで、フックの先を指で丁寧に押してあげます。すると、かんたんに連結が解放できます。
ここで大事なのは…軽い力で丁寧にゆっくりと作業をすることです!
以上でございます。もし、他にこんなコツがあるよというご意見があれば、コメントにてぜひお聞かせください。
E2系に乗って、仙台へ行ったときのことを思い出しながら走らせています♪
ありがとうございました(^O^)/
鉄道むすめをよりかわいく撮るポイント
せっかく出会ったのですから、写真を撮りたくなるものです。
今回は、鉄道むすめたちのパネルを、よりかわいく撮影する私なりの方法をご紹介!
ポイントはひとつだけ。
◆ 目線を合わせること
あとひとつ・・・ポートレート撮影をするとよい感じに撮れます。
彼女たちの瞳孔の向きを見てみましょう。
真正面を向いている子はストレートに撮って問題ないのですが、
中には横に目を配ったり、上目づかいになっている子たちもいます。
顔をよ~く見て、その子がどこを見ているのかをチェックしましょう。
良い例と悪い例を比較しながらご紹介します。
(※あくまで私見ですので、お好きなように撮影するのが一番です(^^))
要は「カメラ目線にするとよりかわいく見える」ということです。
1. 鬼怒川みやび(東武鉄道)
人気投票で1位になった、東武特急スペーシアの車掌さん♪
美人さんですね。
さて、みやびさんは横を見ての上目づかいです。
・悪い例・・・どっか向いちゃってます(^^;
・良い例・・・こちらを見ているように。少し上ななめから撮影。
かわいいです(^^♪ 若干ななめ下にレンズを向けるのがポイントです。
2. 嵯峨ほづき(嵯峨野観光鉄道)
関西のみやびさんってイメージです(私の中では)。
この子も、目は横を向いています。
少しだけ上目づかいになっているところも要チェックです。
・悪い例
微妙ですが、目線がカメラのほうに向いていません。
・良い例
横を見ているので、真正面からではなく少しだけななめ前から撮ってみましょう。
完璧です・・・よね?
横目の上目づかいを少し高い位置から狙うことで、こっちを見てくれます。
3. 豊川まどか(大阪モノレール)
私のイチオシの子です♪ やさしさにあふれた表情が何とも言えません。
この子も、横目の上目づかいとなっていますので、真正面はおすすめしません。
・悪い例
完全に横を見ちゃってます(笑)
瞳の向いている方向からして、やはり上からななめ下にレンズを向けてみましょう。
・良い例
こっちを見てくれていますね(^^)
彼女はあごを引いて上目づかいで横を見ていますので、
ほづきさんと同じく、上からななめ下にレンズを向けてあげましょう。
かわいい・・・。
4. 石山ともか(京阪電鉄)
投票で、みやびさんの次にランクインした関西むすめさんです。
女性運転士さんってかっこいいですね!
またまた、横を見ていますね。
今回はわずかにななめからにレンズを向けましょう。
・悪い例
どこかよそを向いてしまっています。では!
・良い例
この子の場合、あまり上目づかいではありませんので、高さはあまり意識する必要はないと思いますので、角度を微妙にななめにしてから目線を合わせてあげましょう。
・ただし・・・
極端に斜め方向から撮ってしまうと、パネルの良さがなくなってしまいます。
後ろに停車中の600形から乗務を終えてきたような感じですね(^^)
◆ おわりに
鉄道むすめは、トミーテック様によるコンテンツで、実際の鉄道会社の制服を身にまとったキャラクターシリーズです。
イベントも盛んにおこなわれ、(私は時間の都合上なかなか足を運べないのですが)たいへん盛り上がっています。
各鉄道会社さんの鉄道むすめは、鉄道むすめ公式サイトで確認できます。
「鉄道むすめ」で検索してみてください。
ただし、すべての鉄道むすめのパネルがあるわけではありません。
今回は、私流の、彼女たちのかわいらしい姿の撮り方のポイントをご紹介しました。
撮り方は人それぞれの好みでよいと思います。
決して押し付けるものでもありませんし、私自身、そんなにエラそうに解説できるようなカメラマンではありません。
何か参考にしていただけることがあれば、幸甚でございます!
※この記事に関して、トミーテック様や各鉄道会社様へ問い合わせることは絶対におやめください。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^)
停車中の列車が格好良く撮れる…足利市駅
こんにちは。
この記事を書いている今、台風15号(ファクサイ)による風が吹き荒れています。
雨風に十分に気を付けてくださいね。
前回の記事で、足利市駅は撮影しにくい、と書きましたが、
角度を色々変えてみると、格好良く撮ることができます。
上の写真は、停車中の特急りょうもうですが、この角度、たまりません(笑)
ホームが少しカーブしているので、先頭側をのぞむと良い感じに見えます。
こんな感じで、3両編成のワンマン列車なら、ホームの途中でバッチリ撮れます。
LEDつぶれはご容赦を(笑)
すっかりおなじみになった、800/850系のワンマン列車。
東武宇都宮線では、20000系の改造車が活躍を始めました。
少しうらやましくもありますが、私はふかふかシートの800/850系が好きです。
東武鉄道さんは、長く大切に車両を走らせますね。
抵抗制御車は電気を食うらしいですが…車体を長く使う面では、
環境にやさしい鉄道会社なのかもしれません。
撮影にはあまりむかないけれど…足利市駅
こんにちは。
周辺の太田駅や伊勢崎駅よりもだいぶ早い時期に高架化されました。
ところで、足利市駅。列車の撮影にはあまりむいていない駅かもしれません。
ですが、高架線路を登ってくる列車は独特の雰囲気があって格好良いです。
浅草寄りのホーム先端付近から撮影した写真です。
顔がはっきりと写るので、電車の顔マニアの方には良いかもしれませんね(笑)
もっとホーム先端のほうに行けば角度を変えて違った写真も撮れるでしょうが、
黄色い線を出てはダメ!絶対!
これは、多くの撮り鉄さんに守ってほしいものです。
なんでも、線路わきのフェンスを破壊して写真を撮った撮り鉄がいたようで、
本当にそういうニュースを見ると悲しくなります。
本当に鉄道を愛しているのなら、そんなことは絶対できないはずです。
マナーというよりも、最低限の常識ですよね。
子供でさえ、そんなことは悪いことだってわかります。
分別のつかない大人がやっていると思うと、同じ撮り鉄として恥ずかしいです。
…なんだか、お説教っぽくなってしまいました。
撮影に向かないとは言うものの、工夫すれば雰囲気のある写真が撮れます。
足利市駅、ぜひ訪れてみてくださいね。
ホームから見える渡良瀬川や市街地も美しいですよ(^^♪
ストレートを狙える!あしかがフラワーパーク駅!
こんにちは。
JR両毛線の新駅「あしかがフラワーパーク駅」のホームから撮影した、211系です。
富田駅寄りのホーム上から撮りました。
ずっとストレートが続いているので、このような構図になります。
カーブを抜ける列車もなかなか良いですが、まっすぐきれいに列をなす列車も、
また魅力的で良いものです。
LED表示器の文字がつぶれてしまっていますが、ご愛嬌ということで…(;´・ω・)
両毛線下り小山方面の黄色い方向幕、好きです♪
しかし、なぜ前面表示器はLEDなのに、側面は幕なのでしょうかねぇ。
211系のちょっと謎に思えるポイントです。